先ほど発表されたアメリカの5月の消費者物価指数は、前の年の同じ月に比べて4.0%の上昇で、市場の予想をわずかに下回りました。
伸び率は11か月続けて縮小していて、去年、一時9%を超えた物価上昇の勢いに減速感が出てきています。

米FRBクック理事の解任命令を一時差し止め判断 ワシントンの連邦地裁
先ほど発表されたアメリカの5月の消費者物価指数は、前の年の同じ月に比べて4.0%の上昇で、市場の予想をわずかに下回りました。
伸び率は11か月続けて縮小していて、去年、一時9%を超えた物価上昇の勢いに減速感が出てきています。