大丸松坂屋やパルコなどを展開するJ.フロントリテイリングは、今年2月までの1年間の決算で売上高が前の年に比べ15%増え、9987億円になったと発表しました。
J.フロントリテイリングの今年2月までの1年間の決算によりますと、本業のもうけを表す営業利益は前の年に比べて103%増えて190億円となりました。
去年10月に水際対策が緩和されたことで外国人観光客の消費が増え、百貨店事業は売上高が6579億円と、前の年に比べて18%の伸びました。
また、今年3月からの1年間については百貨店事業で消費の回復が見込めることから、グループ全体の業績について、営業利益は前の年に比べて102%増の385億円になる見通しだと発表しました。
会見で好本達也社長は、ゴールデンウィーク中に消費者の外出機会が増えることについて「かなり期待している。ゴールデンウイークが呼び水になってくれればうれしい」と話し、国内の旅行客や中国からの観光客による消費に期待を寄せました。
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