競合する新電力の顧客情報を不正に閲覧した問題で、経済産業省が関西電力に緊急指示を出しました。
資源エネルギー庁 保坂伸 長官
「御社のコンプライアンスに対する基本的な姿勢に大きな疑念を生み、小売の競争環境上問題となる極めて深刻な事案と認識をしており、誠に遺憾です。法令等遵守体制の根本的な見直し等のしかるべき措置を早急に講じていただきたい」
関西電力 森望 社長
「まず、コンプライアンスに関わる不適切な事象を発生させましたことについて、改めてお詫びを申し上げます。申し訳ございませんでした」
経済産業省は21日、競合する新電力の顧客情報を不正に閲覧した問題を受け、関西電力に対して法令順守を求める緊急指示を出しました。
不正閲覧の問題はほかの大手電力でも発覚していますが、営業に悪用していたことが判明しているのは関西電力だけです。こうしたことを踏まえ、経産省は早急な改善が必要と判断しました。
緊急指示を受け、関西電力の森社長は「全グループ一丸となって再発防止に取り組む」としています。
【ハリウッドは“オワコン”か】オスカー受賞も「仕事がない」/収益化への「高いハードル」/元凶は生成AIとテック企業/大手の買収・合併で状況は悪化/インディーズ映画はチャンスの時代?