円安“ホクホク”…総理の考えに変化?
ただ高市総理は2026年1月、円安について…

高市総理(2026年1月)
「円安でもっと助かっているのが、『外為特会』というのがあるんですが、これの運用、今ホクホク状態です」
国が持つ外貨を運用する外為特会が「ホクホク状態」だと発言するなど、マーケットから「円安容認」と受け取られることも。

片山大臣はここ最近も、「高市総理は金融緩和や積極財政でインフレを目指す“リフレ論者”ではない」と、火消しともとれる発言を繰り返していました。
藤森祥平キャスター
「総理の考えも変わってきているということですか?」

片山さつき 財務大臣
「いろんな議論を高市総理としていますが、高市総理は経済理論・経済に対する見方について、『自分を何派だ、何論者だ』として動きが取れなくなることは絶対しない。結構、オーソドックスに慎重なので、(高市総理は)春先ぐらいから『私はリフレ論者じゃないからね』と。『日頃の金融調整は日銀に任せることでしょ』と」

「それを私はベッセント長官とはずっと議論をしていて、何回もこの間に会っている。ただ政府全体として『どう見えるか』というのもある。たとえば政府のランクの高い会議の参加エコノミストがどう書いているとか、そういうことも材料にされたりもするので、最近に至って、政府内で統一が図られている。私もそうして欲しいと思っていますし、だいぶそこが、この数日で変わってきたかなという気はします」