AIは人間の心をどこまで理解できるのか?
コロンビア・ビジネススクールのサンドラ・マッツ教授が、著書『マインドマスターズ』をもとに解説。AIが配偶者や家族以上に私たちを理解する仕組み、子どものメンタルヘルスへの影響、MBA学生のAI活用法など、具体例を交えて議論します。人間の性格分析に使われてきた心理学の枠組み「ビッグファイブ」は、“人間の心を読む”AIで不要になるのか。文化的差異への対応、そしてAIを人間のために活用する方法まで。リスクを理解した上で、テクノロジーと心理学の融合がもたらす可能性を学べる対談です。

▼サンドラ・マッツ (Sandra Matz)
コロンビア・ビジネススクール 教授
心理学とコンピュータサイエンスのバックグラウンドを持つ計算社会科学者として、デジタルフットプリントと心理状態との間に潜む関係を解明することによる人間の行動変容について研究している。
過去10年間で、世界有数の査読付き学術誌に50本以上の論文を発表しており、その研究は『エコノミスト』、『ニューヨーク・タイムズ』、『ウォール・ストリート・ジャーナル』、『フォーブス』、『ビジネス・インサイダー』など、多くの主要メディアで頻繁に取り上げられている。

▼竹下隆一郎
朝日新聞を退社後、2016年から2021年6月までハフポスト日本版編集長。2021年8月にビジネス映像メディアPIVOTの創業メンバーに。2024年11月よりTBSテレビ特任執行役員、「TBS CROSS DIG with Bloomberg」のチーフコンテンツオフィサーを務める。

◆収録日:2026年8月27日◆