(ブルームバーグ):高市早苗首相は26日夜に、トランプ米大統領と電話で約20分間にわたって協議し、中国を巡るさまざまな問題について話し合ったと述べた。
首相は電話協議後に首相官邸で記者団に対し、「経済安全保障を含む経済や安全保障など、中国を巡る諸課題」を中心にトランプ氏と意見交換したと説明。その上で、「日米の連携を確認した」と語った。
電話協議は、今週行われた米中首脳会談の後というタイミングで実施された。首相はトランプ氏から同会談に関する詳細な説明を受けたと述べた。
ホワイトハウスはこれに先立って公表した米中首脳会談に関するファクトシートで、「米国と中国は第2次世界大戦で同盟国として共に戦い、勝利した」との記述を盛り込んだ。
首相は、この点に関するトランプ氏との具体的なやりとりについては、外交上差し控えるとして言及を避けた。
その上で、「日本と米国は今や最も信頼し合える同盟国となっている」とトランプ氏に伝えたと説明。「共に地域、そして世界の平和と安定に貢献していくことを確認した」と述べた。
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