(ブルームバーグ):トランプ米政権は、中東で米国とイランの戦争が続く中でも、来週ニューヨークで開かれる国連総会に出席するイラン代表団の主要メンバーの入国を認める。米国務省が明らかにした。
国務省報道官は17日、受け入れ国としての義務に従い、毎年恒例の国連総会ハイレベルウイークに出席するテヘランの当局者に米国への入国を認めると電子メールで説明した。
報道官によると、代表団には米国内での移動制限が課され、米国の方針に従って高級品などの購入も認められない。代表団の規模は昨年より小さいという。
米国とイスラエルが2月28日にイランを攻撃し、最高指導者ハメネイ師を殺害したことで始まった戦争を巡り、米国とイランはなお対立が続いている。
戦争開始から数週間に死亡しなかったイラン政府高官の多くには制裁が科されており、通常であれば本人や家族の米国への渡航は認められない。
原題:US Says Iranian Officials May Travel to New York for UN Meetings(抜粋)
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