セブン-イレブン・ジャパンによりますと、道路の通行止めや渋滞が生じていることで、エリアによっては従業員が出勤できなかったり、商品の店舗への到着が遅れたりするなどの影響が出ているということです。ごく一部の店舗では休業の対応もとられています。
セブン-イレブン・ジャパンは寒波に備え、冷凍食品やカップ麺など日持ちのする商品を強化するよう店舗に呼び掛けていました。
ファミリーマートも北陸・関西・中国・四国・九州を中心に商品の納品が遅れるなどの影響が出ているものの、26日の正午時点で休業している店舗はないということです。
また、ローソンでも道路の通行止めなどが行われている地域で納品の遅れが発生し、休業店舗も数店あるものの、本日中に営業再開の予定だとしています。

三菱電機が過去最大の買収 米セキュリティ企業を完全子会社化へ 買収額1300億円 セキュリティー事業を強化