米銀バンク・オブ・アメリカ(BofA)のブライアン・モイニハン最高経営責任者(CEO)は、同行の7-9月(第3四半期)のトレーディング収入について、前年同期比で「ほぼ横ばい」になるとの見通しを示した。ウォール街では上期にトレーディング収入が急増していたが、その勢いが途切れることになる。

モイニハン氏は14日、英銀バークレイズ主催の会議で、投資銀行業務の手数料収入は約16億-18億ドルになるとの見通しも示した。アナリスト予想は20億ドル近くだった。

同氏の発言を受け、BofAの株価は下落。ニューヨーク時間午後2時2分現在、約5.4%安と、KBW銀行株指数の構成銘柄で値下がり率トップとなった。競合行の株価も下げ、ゴールドマン・サックス・グループは4.3%、シティグループは約4.2%それぞれ下落。

原題:BofA CEO Sees Trading ‘Relatively Flat’ in Third Quarter (1)(抜粋)

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