11月に行われる台湾の台北市長選挙に立候補した与党・民進党の沈伯洋が来日し、都内で講演会を開催しました。

「沈伯洋!当選!」

きょう、都内で講演会を開いたのは、台湾与党・民進党の沈伯洋候補です。

会場には日本にいる台湾出身者など、およそ300人が集まりました。

沈候補は中国からの軍事圧力に対抗するための講座を開く「黒熊学院」を運営し、去年10月には「国家分裂を企てた」として重慶市の警察当局による捜査対象となっていました。

沈伯洋 候補
「これは単なる台北市長選挙ではありません。私たちが未来の政治をどう思い描くか。この都市をどう設計するのか。台湾の人々が期待する統治のあり方とはどのようなものかを問うものです」

11月に行われる台北市長選挙は、沈伯洋候補と、2期目を目指す野党・国民党の現職・蒋万安氏との事実上の一騎打ちと見られています。