“ノーベル賞への登竜門”と言われ、アメリカで最も権威がある医学賞「ラスカー賞」の受賞者が発表され、筑波大学の柳沢正史教授ら、日本から4人が選ばれました。
ラスカー財団は9日、ことしのラスカー賞を発表し、基礎医学部門で睡眠と覚醒を調整する脳の神経伝達物質「オレキシン」を発見した筑波大学の柳沢教授ら2人が受賞しました。
また、臨床部門では、血が止まりにくい病気である血友病の治療薬を開発した中外製薬の服部有宏元シニアフェロー、北沢剛久さん、井川智之さんの3人が選ばれました。
日本人の受賞は2014年の森和俊名城大学教授以来、12年ぶりです。
ラスカー賞はノーベル賞への登竜門と言われ、ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学の山中伸弥教授などがこれまでに選ばれていました。
授賞式は、17日にニューヨークで行われます。
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