滋賀県にある彦根城の世界文化遺産への登録に向けて、木原官房長官は、「文化庁において必要な準備を着実に進めていく」と述べました。
文化庁の審議会はきょう(3日)、世界文化遺産の国内の推薦候補に、400年前に建てられ、天守が国宝に指定されている滋賀県彦根市の彦根城を選びました。
木原稔 官房長官
「彦根城は諸外国に類を見ない江戸時代の大名による統治システムを物証できる資産であり、顕著な普遍的価値が認められうるとの評価に加え、構成資産についても十分な保護措置が講じられていることなどから、推薦候補とすることが適当との評価がなされたものと承知をしております」
木原官房長官はきょう(3日)午後の会見で、推薦候補に彦根城が選ばれた理由を述べたうえで、ユネスコへの推薦書の提出に向けて、「文化庁において関係自治体などの関係者と連携をしながら、必要な準備を着実に進めていく」と述べました。
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