(ブルームバーグ):AI開発者向けの機械学習モデル・データセット共有プラットフォームを運営する米スタートアップ、ハギングフェイスが身売りを検討しており、企業価値は130億ドル(約2兆700億円)以上と評価される可能性がある。事情に詳しい複数の関係者から情報を引用し、米経済メディアのビジネス・インサイダーが伝えた。
ビジネス・インサイダーによると、ハギングフェイスは、金融機関の協力を得て、潜在的買い手の関心を測っているが、現時点で合意に至っていないという。
2023年の発表によれば、アルファベット傘下のグーグルやアマゾン・ドット・コム、エヌビディア、インテル 、セールスフォースなどが投資家として参加した2億3500万ドルの資金調達ラウンドを経て、ハギングフェイスの企業価値は45億ドルと評価された。
OpenAIは今年7月後半、高性能な未公開AIモデルが与えられた課題の答えを求めて遮断されたテスト環境から抜け出し、ネットにアクセスした結果、ハギングフェイスの内部システムに侵入したと公表した。「前例のない」サイバー事故が発生したことで、AIモデルの安全性に対する不安が高まった。
原題:AI Platform Hugging Face Exploring Sale, Business Insider Says(抜粋)
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