木原官房長官は、熊本地震で打撃を受けた九州地方の観光の復興に向けて、旅行代金を割り引く「九州応援割」を念頭に、観光需要を喚起するための具体策を支援パッケージに盛り込む考えを示しました。
木原稔 官房長官
「九州地方の観光復興に向けては、観光需要を喚起するための具体策をもうまもなく策定することになります支援パッケージの中に盛り込んでいきたいと考えております」
きのう(21日)から熊本県の被災地を訪れている木原官房長官はきょう(22日)このように述べ、旅行にかかる費用の一部を公費で補助する「九州応援割」を念頭に、観光需要を喚起するための具体策を支援パッケージに盛り込む考えを示しました。
対象となる地域や実施時期、補助の割合などについて検討が進められていますが、「九州応援割」の開始を待つ形で旅館などの予約をキャンセルする動きもあり、熊本選出の議員からは「前倒しで支援措置しなければ、観光地はもたない」との声もあがっています。
木原長官はこの2日間で、被害を受けた平成音楽大学やイオンモール熊本、熊本城などを視察しました。
木原長官は、「今回の視察で把握した地域の実情をしっかりと踏まえて、政府一丸となって被災された方々の生活となりわいの再建支援に全力で取り組む」と述べていて、来週28日に支援パッケージを取りまとめる予定です。
「政策実現を主導できる政党に」国民民主党の代表選きょう告示 玉木雄一郎代表と初挑戦の橋本幹彦氏の一騎打ち