高市総理による初めての内閣改造・自民党役員人事が来月の中旬から下旬にかけておこなわれるとの見方が政府・与党内で強まっています。

自民党はきのう、当選2回以上の衆議院議員を対象に「役職希望アンケート」を配布しました。閣僚や党の役職など最大で第5希望まで回答ができ、来週25日が締め切りになっています。

こうしたアンケートは過去、内閣改造や党の役員人事の前に実施されています。

高市総理は来月下旬、国連総会に出席するためアメリカを訪問する予定で、複数の政権幹部によりますと、内閣改造は消費税の減税が盛り込まれた税制改正大綱の閣議決定の後で、アメリカ訪問の前後となる来月の中旬から下旬が有力視されているということです。

一連の人事をめぐっては、去年の総裁選で高市氏の勝利に貢献した麻生副総裁の義理の弟である鈴木幹事長を続投させるかが焦点です。

また、小泉防衛大臣ら総裁選で争った4人のライバルを引き続き主要ポストで処遇するかや、日本維新の会からの入閣などが注目されています。