アメリカ軍は、日本を拠点とする原子力空母「ジョージ・ワシントン」が中東地域に到着したと発表しました。

アメリカ中央軍は20日、日本の横須賀基地を拠点とする原子力空母「ジョージ・ワシントン」が19日に中東地域に到着したと明らかにし、アラビア海で任務に就く写真を公開しました。

中東地域に展開する2隻の原子力空母のうち、任務が長期化している艦と交代するためで、ニューヨーク・タイムズは空母「エイブラハム・リンカーン」が母港のあるアメリカ・カリフォルニア州に向かっていると報じています。

今回、「ジョージ・ワシントン」が中東入りしたことで、アジア太平洋地域で展開する空母がなくなることから、AP通信は「中国が軍事的な圧力を強めている時期に、アジアでアメリカ軍の空母打撃群が不在となる」と指摘しています。