(ブルームバーグ):ベネズエラのエナオ石油相は19日、生産分与契約の締結に意欲を示し、原油生産の拡大に乗り出す考えを示した。米テキサス州ヒューストンで開催された投資家向け会合で語った。
エナオ氏は、世界最大の原油埋蔵量を誇るベネズエラには探査・生産が可能な916の鉱区があるとし、同国は重質原油で知られているが、軽質・中質原油や天然ガスにもビジネスチャンスがあると語った。
同氏は、「これらの新たな鉱区にアクセスするためには、こうした契約を結ぶ必要がある」とし、「そこには、皆のために発見すべき広大な世界が広がっている」と投資家に呼びかけた。
ベネズエラは今週、油田サービス大手のSLBや独立系石油会社ハント・オイルと契約を締結。さらに民間投資を呼び込むことで、過去20年にわたり減少してきた原油生産の立て直しを狙う。
エナオ氏によると、会合には約140社が参加し、ベネズエラへの投資機会に対する関心の高さを示したという。
原題:Venezuela Is Ready to Sign Oil Deals, Minister Tells Investors(抜粋)
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