(ブルームバーグ):米ボストン連銀のコリンズ総裁は、イラン戦争に伴うインフレで生活費の負担が増すなか、米北東部の企業や家計が圧迫されていると述べた。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)がコリンズ総裁とのインタビューの内容として報じた。
現在は米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持たないコリンズ氏だが、7月には政策金利の据え置きを支持した。金利は「やや景気抑制的」だったとし、「ディスインフレが徐々に定着すると予想している」と語った。
一方、経済データ次第では、9月にも利上げを支持する可能性があると述べた。
また、最新の雇用者数の数字を過度に重視すべきではないとし、失業率は「比較的安定している」と指摘した。
強弱が入り交じる労働市場データよりも、インフレのリスクの方が大きいとの認識を示した。「注視すべき点は多いが、インフレ率は高過ぎる」と語った。
原題:Fed’s Collins Says Iran War Squeezing Lower-Income Americans: FT(抜粋)
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