ホンダは、熊本地震の影響で部品の供給が滞っているとして、三重県にある子会社の四輪車工場の稼働をあす(6日)から休止すると明らかにしました。これで、国内3か所の四輪車工場が一時的にすべて休止することになります。

ホンダの四輪車工場をめぐっては、熊本県で発生した地震により、部品の供給に影響が出ているため、▼埼玉県寄居町にある工場で8月5日から、▼三重県鈴鹿市にある工場で8月6日から、それぞれ19日まで休止すると発表していました。8日から16日の夏休み後の3日間、休止を延長します。

こうしたなか、ホンダはきょう(5日)新たに、▼三重県四日市市にある子会社の工場で6日から生産を休止すると明らかにしました。同じく夏休みを挟んで、今月19日まで休止する予定だということです。

これで、国内3か所の四輪車工場が一時的にすべて休止することになります。休止の原因について、ホンダは熊本県宇城市にある部品メーカー「アステモ宇城」が地震で被災した影響だと説明しています。

一方、8月7日まで休止するとしていた熊本県のバイク工場については、5日、一部の工程について稼働を再開したということです。

今後も段階的に生産を再開していき、早期の通常稼働を目指すとしています。