木原稔官房長官は30日午前の記者会見で、熊本県で発生した最大震度7を観測する地震で、災害との関連調査中も含め、死者は28人いることを明らかにした。

30日午前6時30分時点での警察からの報告として発表した。イオンモール熊本(熊本県嘉島町)で起きた爆発では5人、日本製紙八代工場(同県八代市)では5人の死亡が確認されたという。

木原官房長官は今回の災害の国内経済への影響について問われ、「現時点で予断を持って詳細まで判断するということは困難だ」と述べた。その上で、インフラ復旧を進めつつ、半導体や自動車などのサプライチェーン(供給網)への影響を注視するとした。

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