物価の変動を示す6月の全国消費者物価指数は1.6%の上昇でした。5か月連続で、上昇率が2%を下回りました。
総務省が発表した6月の全国消費者物価指数は、価格の変動が大きい生鮮食品を除く総合で去年の同じ月と比べて1.6%上昇しました。
58か月連続のプラスですが、上昇率は5か月連続で2%を下回りました。
生鮮食品を除く食料が3.1%上昇し、全体を押し上げました。原材料価格の高騰などを背景に、▼弁当が10.6%、需給のひっ迫などで、▼コーヒー豆が23.3%、▼まぐろが17.9%それぞれ上昇しました。
一方で、▼コメ類は8.7%下落し、10年10か月ぶりの水準です。
ほかの分野では、AI向け半導体の需要拡大を背景に、▼メモリーカードが29.2%上昇しました。
一方、▼電気代が1.7%、▼都市ガス代が3.4%、▼ガソリン0.7%それぞれ下落しました。
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