先月就任した東京電力ホールディングスの横尾会長が赤沢経済産業大臣と面会し、福島第一原発の廃炉について、「当社の最大の使命」と述べました。
東京電力の横尾会長や小林前会長、小早川社長はきょう午前、経済産業省を訪れ、就任を報告するとともに、赤沢大臣と会談しました。
横尾敬介 会長
「廃炉の完遂を始め、福島への責任の貫徹が当社の最大の使命であり、原点であります。まさに前人未到の廃炉については、廃炉事業の改革など着実に取り組みを進めて参りたい」
また、横尾会長は「先頭に立ち、社会の期待に十分応えられる企業に変革する」と意気込みを語りました。
廃炉や事故の賠償で厳しい経営が続く東京電力は、新たな企業との提携を模索する「アライアンス」の検討を進めています。
横尾会長は「興味をいただいたところと、少しずついろいろな話をさせていただいている」と述べ、国内外を問わずパートナー企業の選定を進めていると強調しました。
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