(ブルームバーグ):アジア時間13日午前の取引で、米2年国債利回りが一時、約1年4カ月ぶりの水準に上昇した。米国とイランとの衝突がエスカレートし、原油価格が押し上げられたことで、米連邦準備制度がインフレ抑制のため金融引き締めに動くとの観測が高まった。
米2年国債利回りは一時3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し、4.24%を付けた。10年国債利回りは一時4.58%と2bp上げた。
国際エネルギー価格高騰で生じる物価圧力抑制に向け、米連邦公開市場委員会(FOMC)が早期に利上げを開始するとの期待の高まりを利回り上昇は反映している。オーバーナイト・インデックス・スワップ(OIS)は現時点で、10月までに利上げが決定されるとの見通しを織り込んでいる。1週間前は12月と想定されていた。
原題:Treasury Two-Year Yield Rises to Highest Since 2025 on Oil Gain(抜粋)
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