対話型AI「Claude(クロード)」を展開する米アンソロピックがAIチップの製造パートナーとして、サムスン電子と協議していると、テクノロジーニュースサイトのジ・インフォメーションが計画に詳しい関係者らの話として報じた。

インフォメーションによれば、アンソロピックの計画はまだ初期段階で、現在、同社のプロセッサーにどのような機能を持たせるか、どの程度の性能が必要か、サーバーにどのように組み込むかを検討している。

アンソロピックはインフォメーションに対し、コンピューティング戦略の中核には引き続きアマゾン・ドット・コムの「Trainium(トレーニウム)」チップとグーグルのテンソル処理ユニット(TPU)、エヌビディアのグラフィックプロセッサーが据えられると説明したが、自社チップの計画についてはコメントを控えた。サムスンも同ニュースサイトへのコメントを控えた。

この報道を受け、米株式市場では半導体株の売りが膨らんだ。インテルは一時2.9%安、エヌビディアは0.6%下落。フィラデルフィア半導体株指数は2.8%安を付けた。

原題:Anthropic in Talks With Samsung for Custom AI Chip: Information

Semis Fall on Report of Anthropic AI Chip Talks With Samsung (1)

(抜粋)

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