フィリピンを拠点に「ルフィ」などと名乗る指示役らが日本での特殊詐欺や強盗に関与したとされる犯罪グループの幹部とみられる日本人の男が、現地当局に拘束されました。

フィリピン当局は25日に記者会見を開き、ルフィグループの幹部とみられる日本人のイノウエ・ヒデハル容疑者(56)を首都マニラで23日に拘束したと明らかにしました。

イノウエ容疑者はグループの金庫番のひとりとみられ、特殊詐欺などに関与したとして、東京の裁判所から窃盗の疑いで逮捕状が出ているということです。

フィリピンで外国人が長期滞在するために必要な身分証明書を偽造し、潜伏していたとみられています。

フィリピン当局は今後、イノウエ容疑者を強制送還する方針です。