原子力エネルギーを導入する国を支援するため、経済産業省とIAEA=国際原子力機関が協調します。

きょう午後、経済産業省で、赤沢大臣とIAEAのグロッシ事務局長が署名式に臨みました。締結されたのは、SMR=小型モジュール炉など原子力の導入をすすめる国に日本が技術支援などを行うとする覚書です。

インドネシアやマレーシアなどを念頭に、電力インフラの開発や人材育成などの分野で日本が支援を行います。

また、グロッシ事務局長は、新潟県の柏崎刈羽原発が再稼働したことについて評価したうえで、福島第一原発の廃炉については、「オペレーションがうまくいっている」と述べました。

あすは、福島第一原発を訪問し、廃炉の状況について、東京電力の幹部から説明を受ける予定です。