39年ぶりの円安水準が迫るなか、片山財務大臣はきのう夜、アメリカのベッセント財務長官と会談し、円安への対応などについて協議しました。
片山さつき財務大臣
「必要とあれば、断固たる措置を取るということをお互いにしっかり合意している。いろいろと世界経済情勢が動いていることについて、よい話し合いができた。両方の認識は非常に近い」
片山大臣はけさ、記者団に対し、アメリカのベッセント長官とオンラインで会談したことを明らかにしました。会談では為替介入を含めた歴史的な円安への対応を協議したということです。
ドル円相場は、きのう午後11時ごろに1ドル=161円90銭台まで円安が進み、およそ39年ぶりの水準まであとわずかに迫りました。
政府・日銀は4月末から5月にかけて、11.7兆円規模の為替介入を実施しましたが、その後も円安傾向は変わらず、現在は1ドル=161円53銭~58銭で取引されています。
このほか、会談では、「ミュトス」など新型AIをめぐる対応についても意見を交わしました。
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