アメリカのFRB=連邦準備制度理事会でおよそ18年半にわたって議長をつとめ、マエストロ=名指揮者と呼ばれたアラン・グリーンスパン氏が亡くなりました。100歳でした。
これはグリーンスパン氏の妻のアメリカのNBCテレビの記者・ミッチェル氏が声明で明らかにしたもので、アラン・グリーンスパン氏は22日、パーキンソン病の合併症により自宅で亡くなりました。100歳でした。
グリーンスパン氏はおよそ18年半にわたってFRB議長を務め、在任中に1987年のブラックマンデーや2001年の同時多発テロなど、数々の危機を乗り越えた実績から金融政策運営の「マエストロ」=名指揮者と呼ばれ称賛されました。
一方で、在任中の超低金利政策が住宅バブルにつながり、2008年のリーマンショックなどの金融危機を引き起こす要因となっていたとの批判も受けました。
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