ラオスの警察当局は特殊詐欺の拠点とみられる建物を摘発し、日本人の男女9人を含む17人を拘束したと発表しました。
ラオスの警察当局は22日、北部シェンクワン県で特殊詐欺拠点とみられる建物を17日に捜索したと明らかにしました。
この摘発で「ラオスに不法入国し、違法行為に関与した」として、日本人の男女9人のほか、中国人と台湾出身の8人を拘束したということです。
建物からは携帯電話やノートパソコンなど多数の電子機器が押収されました。また、「警視庁」と書かれた警察手帳のようなものも見つかったことから、日本人を標的に警察官をかたる詐欺が行われていた可能性があります。
現地の日本大使館は、「事実関係を確認中」としています。
東南アジアを舞台とした国際詐欺拠点をめぐっては、カンボジアで大規模な取り締まりが続くなか、周辺の国々でも日本人の摘発が相次いでいて、詐欺グループが拠点を分散させているとも指摘されています。
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