今週、防衛省の発信から顕著な変化が見て取れた事象がある。

「極めて遺憾であり、重く受け止めています」
「現場で準備を担ってきた隊員や関係者の努力、そして多くの方々に活動の実情を伝える機会が失われたことについては、看過できるものではありません」
(防衛省公式Xの6月16日の投稿文より)

防衛省の公式Xへのこうした投稿は過去に例を見ない“異例”のことで、強いトーンでの主張が関心を集めている。

こうした投稿の狙いについて小泉氏は周囲に対し「『モノ言わぬ防衛省・自衛隊でいいのか』という思いがある」と漏らしている。
SNS時代における防衛省の情報発信の変化の裏側で何が起きているのかを取材した。