雨を弾かない傘は「寿命」じゃない!撥水力が復活する“裏ワザ”
井上キャスター:
ここからは「傘」についてみていきます。
撥水加工が施された傘は、最初こそ雨をよく弾きますが、時間が経つと雨が浸透しやすくなり、撥水力が落ちてきます。ただ、これは傘が劣化したサインでも寿命を迎えたサインでもありません。ある方法を使えば、ある程度元の状態に戻せると言われています。

では、そもそも撥水加工とはどういうものなのでしょうか。槙田商店によると、傘の生地には「フッ素樹脂コーティング」による無数の細かい突起があり、これが雨を弾いているそうです。
しかし、使っていくうちに汚れや摩擦によってこの突起が倒れてしまうため、水が染み込むようになってしまうわけです。
そこで役立つのが、警視庁の災害対策課が公式SNSで紹介していた「傘の回復術」です。

「ドライヤーの熱で撥水効果が回復する」そうなんですが、そのやり方はとても簡単で、約10cmの距離から30秒ほど全体を温めると、熱によって寝ていた突起が元に戻り撥水効果が回復するそうです。(※フッ素樹脂加工されている傘に限る)

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<プロフィール>
星浩さん
TBSスペシャルコメンテーター
1955年生まれ 福島県出身 政治記者歴30年