攻撃の応酬を続けていたイランとイスラエルが、それぞれ攻撃を停止したと発表しました。しかし、イスラエルとレバノンの親イラン組織ヒズボラの交戦が続いていて、攻撃停止が続くかどうかは不透明です。
イランの軍事当局は8日、イスラエルがレバノンへの攻撃を続けていることなどを理由に行っていたミサイル攻撃について、作戦を停止したと発表しました。ただ、レバノンへの攻撃が続く場合、「より厳しい措置」を取ると警告しています。
一方、イスラエル軍はイラン西部や中部などを攻撃していましたが、ネタニヤフ首相は8日、現在は攻撃を停止していると表明しました。
これに先立ち、アメリカのトランプ大統領は「イスラエルとイランは直ちに砲撃をやめなければならない」とSNSに投稿。ニュースサイト「アクシオス」によると、トランプ大統領がネタニヤフ首相との電話会談の中で「気をつけろ、孤立することになるぞ」と伝え、イランへの攻撃を停止するよう強く求めたということです。
こうした中、レバノンの国営通信によると、ヒズボラとイスラエル軍の交戦により、南部ティールで5人が死亡するなどしたということで、イスラエルとイランの攻撃停止が続くかどうかは不透明です。
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