アメリカのAI企業・アンソロピックは、AIモデルの「クロード・ミュトス」によって、ソフトウェアの重大な脆弱性が、1か月で1万件以上見つかったと発表しました。

新型AI「クロード・ミュトス」は現在、悪用防止のため、グーグルやエヌビディアなど、およそ50の企業・組織に限定して提供されています。

アンソロピックは22日、提供を受けた企業が1か月間使用した結果、ソフトウェアの重大な脆弱性が1万件以上見つかったと発表しました。

今後の課題として、アンソロピックは、脆弱性の発見能力が急速に向上する一方で、修正には、人による確認や慎重な対応が必要なため、処理のスピードが追いついていないとしています。