アメリカとイランの戦闘終結に向けた覚書をめぐり、イランメディアはイラン側がおよそ3兆8000億円の凍結資産の解除を求めていると報じました。
イランの軍事精鋭部隊・革命防衛隊に近いタスニム通信は26日、アメリカとの間で協議されている覚書をめぐり、イラン側がおよそ240億ドル=3兆8000億円の凍結資産の解除を求めていると報じました。
イラン側の交渉関係者の話として伝えたもので、覚書を交わした時点で半分を解除し、その後、60日以内に残りをイランに戻すよう求めているとしています。また、この関係者は凍結資産の解除が合意の条件になるとの認識を示したということです。
イランの交渉団を率いるガリバフ国会議長やアラグチ外相は25日、カタールを訪問していて、この要求を実行に移すための仕組みについて協議したとみられています。
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