岸田総理が先ほど、ウクライナのゼレンスキー大統領とおよそ30分電話会談を行いました。

岸田総理によると、電話会談ではゼレンスキー大統領本人から岸田総理に対し、ウクライナを訪問して欲しいとの意向が伝えられたということです。

これに対し、岸田総理は「諸般の事情を踏まえ検討していきたい」と述べました。

ゼレンスキー大統領との会談は去年の9月以来6回目です。