大型連休の港にクマ 釣り人ら約100人が避難
冬眠明けのクマは、エサの多い春は山で生活を送るとされていますが、今年は一部が「人里」へと下りています。

秋田市の港にあるパイプラインを歩くクマ。4月30日、体長・約1メートルのクマが出没し、大型連休中に詰めかけた約100人の釣り人らが避難したといいます。
大型連休でさらに賑わいを見せる京都では…
記者
「清滝川という川なのですが、この川沿いでクマが目撃されたといいます」

警察によりますと、28日、京都市にある景勝地・清滝川沿いの路上でクマ3頭が目撃されました。
南部の木津川市で、2025年に初めて出没が確認されるなど、京都でもクマの脅威が迫っています。観光客からは不安の声が。
大学生
「怖いですね…。ここら辺、言われたら確かに山かもしれない」

夫婦
「(Q.車で少し行った場所でクマが出た)えーっ!ちょっと怖いね」
首都圏に近い観光地、栃木県・日光市。4月、クマの目撃情報が3件寄せられています。2024年は、中禅寺湖など観光名所の周辺でクマの目撃や被害が相次ぎました。
市内のホームセンターは、春としては異例の「クマ対策グッズ」の特設売り場を設置。商品を手に取る客もいました。

ホームセンターカンセキ今市店 鈴木博文 店長
「(去年同時期比で)150~200%くらい売り上げで現在、推移している。(クマに)いつ自分も遭うかわからないし、お客様もいつ遭うかわからず非常に心配している」