長期金利の上昇を背景に、住宅ローンの固定金利がまた上がります。

三菱UFJ銀行などメガバンク5行は、来月から適用する住宅ローンの固定金利を引き上げると発表しました。

代表的な10年固定の最優遇金利は、▼三菱UFJ銀行は3.15%、▼三井住友銀行は3.25%、▼みずほ銀行は2.95%、▼りそな銀行は3.435%、▼三井住友信託銀行は3.645%にそれぞれ引き上げます。

主な要因は固定型金利の基準となる長期金利の上昇です。

中東情勢をめぐる混乱が続くなか、原油高や円安の進行で国内の物価が上昇するとの見方から、長期金利の代表的な指標である10年物国債の利回りは一時2.535%と、およそ29年ぶりの水準まで上昇しました。