火曜日から開かれたサンマの資源管理を話し合う国際会議が終了しました。今年のサンマの漁獲枠は去年より5%削減されます。

大阪で開かれた会議には、日本や中国、ロシアなど9つの国と地域が参加しました。

日本は資源保護のため漁獲枠の10%削減を求めましたが、中国などからは去年の漁獲量が増えたため「現状維持にすべき」との意見が上がったということです。

これを受けて、日本は来年の漁獲枠の10%削減を条件に、今年は5%の削減にとどめることで合意しました。

水産庁は翌年の漁獲枠を事前に決めるのは異例だとしています。

サンマをめぐっては日本の去年の漁獲量が直近のピークと比べて5分の1程度になっていて、資源量の回復が課題となっています。