政府の成長戦略をめぐる「官民投資ロードマップ」の策定に向けて、尾崎副長官は「リミッターを外して、真に効果的で必要な施策を考えてほしい」と関係省庁に指示しました。
政府の日本成長戦略会議の戦略分野分科会は、投資対象や時期、目標額を定めた「官民投資ロードマップ」の策定へ、AI・半導体や造船など17の戦略分野について議論を進めています。
きょう開かれた会合で分科会のトップを務める尾崎官房副長官は、「ロードマップの完成度を高めていくことが重要だ」と強調しました。
尾崎正直 官房副長官
「従来の延長線で考えるのではなく、また、我が省・我が局・我が課には予算がないからなどと考えずに、リミッターを外して、真に効果的で必要な施策を危機感をもって考えておいていただきたいと思います」
政府は近く、「官民投資ロードマップ」を取りまとめ、今年の夏に策定する日本成長戦略に反映したい考えです。
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