ロシア大統領府は、プーチン大統領がロシア正教の復活祭に合わせてウクライナでの戦闘を一時的に停止する方針であると発表しました。ウクライナのゼレンスキー大統領もこれに同意しています。

ロシア大統領府の発表によりますと、一時的な停戦はロシア正教の復活祭に合わせて日本時間11日午後10時から13日午前6時までの32時間としています。

プーチン大統領はロシア軍トップらに対し、期間中はすべての戦闘地域で攻撃を停止するよう命じたということで、停戦はウクライナ側が同様の対応をとることが前提だとしています。

ゼレンスキー大統領は10日、ウクライナは復活祭期間の停戦を繰り返し提案してきたとしたうえで、「我々はそれに沿い、行動するつもりだ」と停戦する考えを表明しました。

また、「ロシアには復活祭後も攻撃に戻らない機会がある」とも述べています。