アメリカのトランプ大統領は、戦闘終結に向けたイランとの和平合意について楽観的な見方を示したとアメリカメディアが報じました。
トランプ大統領は9日、NBCテレビの取材に対し、イランとの和平合意の行方について「とても楽観的だ」とコメントしたと伝えられました。
トランプ氏は、イランの指導者たちについて「我々との交渉での発言とメディアに対する発言は全く違う。彼らはとても理性的だ」との認識を示したうえで、「彼らは必要なことすべてに同意している」「彼らは征服され、軍事力を失ったということを忘れてはいけない」などと述べたということです。
一方、石油輸送の要衝ホルムズ海峡をめぐっては、「イランがホルムズ海峡を通過するタンカーに通航料を課しているという情報があるが、そんなことはあってはならないし、もしそうなら今すぐやめるべきだ!」とSNSに投稿。
イランによる通航料徴収は認めず、ホルムズ海峡の全面的な開放を求める姿勢を改めて示した格好です。
ただ、トランプ氏は8日に、ホルムズ海峡の通航料徴収をアメリカとイランの共同事業として行う案を検討しているとも明らかにしています。
世界最大規模の武器・防衛装備品展 ウクライナ企業が急増“支援受ける側から供給する側へ” フランス・パリ郊外