(ブルームバーグ):オーストラリア政府は、イラン戦争の混乱にもかかわらず、アジアの主要燃料輸出国から通常通りの供給を受ける確約を得た。シスルスウェイト外務貿易補佐大臣がスカイニューズとのインタビューで明らかにした。
イラン戦争に伴う供給逼迫(ひっぱく)を受け、一部諸国が国内供給を優先し、輸出を制限する可能性があると不安が高まっていた。
シスルスウェイト氏は5日のインタビューで、日本と韓国、シンガポールに対し、オーストラリアへの燃料の出荷継続を要請し、確約を得たと述べた。豪州は化石燃料の大規模な輸出国だが、石油製品の大部分はアジア各地の製油所から供給を受けている。
「日本の閣僚と先週会談し、供給の継続を要請したところ、確約を得た」と同氏は語った。韓国およびシンガポールとも協議し、同様の保証を得たという。
エネルギー経済・財務分析研究所(IEEFA)によると、韓国が豪州の燃料輸入の約25%、シンガポールの隣国マレーシアが13%を占める。
原題:Japan, Singapore to Ensure Australia Fuel Supply, Minister Says(抜粋)
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