JA全中の神農会長は会見でイラン情勢で燃料や資材などのコスト増や供給不足への懸念を明らかにしたうえで、全国のJAに実態の調査を行っていると明らかにしました。
JA全中 神農佳人 会長
「燃料や生産資材などの生産コストの増大、供給不足が大変懸念されている」
神農会長はこう話したうえで、イラン情勢による国内農業への影響を把握するため、全国のJAに燃料や農業用の資材の供給状況などを調査していることを明らかにしました。
さらに、神農会長は原料の多くがホルムズ海峡を通って輸出される肥料について「状況の長期化も予想されるので危惧している」と世界的な高騰への懸念を表明。今月中に取りまとめる調査の結果によっては、国への支援の要請も検討したい考えを示しました。
消費者マインド6年ぶりの大きな下げ幅 イラン情勢“停戦合意”も霧は濃く… 市場・企業も懸念ぬぐえず