ロシアが任命したウクライナのヘルソン州当局は5日、小麦を積載したばら積み船が3日にウクライナのドローン攻撃を受け、アゾフ海で沈没したと表明した。

乗組員は沈没する船を放棄し、大半が5日にヘルソン州ストレルコボエ村付近の海岸に到達したと、ロシア任命のヘルソン州占領地域トップ、ウラジーミル・サルド氏がテレグラムに投稿した。

サルド氏はこれに先立つ声明で、ロシア国籍の船員9人が岸で発見されたと述べていた。

1人が死亡し、2人が依然として行方不明という。船が攻撃を受けた場所には言及しなかった。

ブルームバーグ・ニュースはロシア側の主張を独自に確認できておらず、ウクライナはコメントしていない。

アゾフ海でばら積み船が関係する事案はこの週末で2件目。4日にもロシア側は、外国船籍の貨物船がロシアのタガンログ沿岸から数キロ沖でドローン破片の直撃を受けたと明らかにしていた。

原題:Russian Ship Carrying Wheat Sinks in Azov Sea After Drone Attack(抜粋)

もっと読むにはこちら bloomberg.com/jp

©2026 Bloomberg L.P.