(ブルームバーグ):27日の米金融市場では、週末を控えて主要株価指数が続落している。米国債市場では中長期債が下落(利回り上昇)する展開。イランでの戦争が長期化して原油価格が高止まりすれば、インフレ加速と経済成長減速を招くとの懸念が強まっている。
S&P500種株価指数は一時、前日比1%安。このままいけば、週間ベースでは5週連続の下落と、2022年以来の長期下落局面となる。
ナスダック100指数は昨年10月に付けた終値ベースの過去最高値から10%下落し、このままいけば調整局面入りする。
北海ブレント原油は続伸して110ドル台。
円はドルに対し、ニューヨーク前日終値比で小幅に下げ、159円90銭ちょうど近辺で推移している。
米10年債利回りは一時7ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇して4.48%と、昨年7月以来の高水準。ドル指数と金スポット価格は上げ、ビットコインは下落している。
原題:Cross-Asset Drop Pushes Nasdaq 100 to Correction: Markets Wrap(抜粋)
翻訳記事についてのエディターへの問い合わせ先:ニューヨーク 清水石珠実 tshimizuishi@bloomberg.net記事についての記者への問い合わせ先:New York Rita Nazareth rnazareth@bloomberg.net記事についてのエディターへの問い合わせ先:Rita Nazareth rnazareth@bloomberg.netもっと読むにはこちら bloomberg.com/jp
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