“独自の支援策”で出生数アップ

都心から車で1時間ちょっと。牛久大仏も見える茨城県阿見町です。
子育て支援や住宅地の開発を進めた結果、30代前後の世帯が多く移り住み、出生数は5年間で30人ほど増えました。
町内にある小学校は8年前に増築。半数以上が町外から来た子どもです。

子供たちの楽しみの一つの給食。ここにも“独自の支援策”が隠れていました。
小学校の給食費は月4100円ですが、阿見町の小中学校では、第2子以降は無料。さらに、ランドセルも無料で支給。医療費も高校生まで無料です。

支援の手は、こんなものにも。中学校の制服や体操服の購入には、2万円分が補助されます。

阿見町の住民
「入学に向けて制服や自転車など、購入する金額が大きいのでとても有り難い」
また、阿見町が人気な理由はほかにも…

阿見町の住民(子ども3人)
「主人は(東京に)通勤するという形で茨城に住むことになった」
それは、都心へのアクセスのしやすさ。電車などで約1時間もあれば、都内への通勤も可能という立地も人が集まる理由です。

阿見町の住民
「子育て世代が増えているとは思う。周りに同世代の方が多いのは、子育てしていく中で助け合えるというか、心強いなとは感じる」