きょうの東京株式市場で、日経平均株価は先週末より2100円以上値上がりし、5万6363円で取引を終えました。今月3日以来、およそ1週間ぶりの史上最高値更新です。
衆院選で自民党が歴史的な圧勝を飾ったことを受け、“高市フィーバー”に沸いたきょうの東京株式市場。取引開始直後から幅広い銘柄が買われ、ほぼ全面高の展開となり、日経平均株価は一時、上昇幅が3000円を超える場面もありました。
高市政権が掲げる「積極財政」などを柱とした政策が一段と進めやすくなるとの期待が広がった形です。
市場関係者からは、「高市政権が長期化するとの期待感から、6万円突破も視野に入ってきた」との声が聞かれる一方で、「高市さんの政策実現への期待は高まっているものの、今後は消費減税や財源のあり方次第だ」との慎重な見方も出ています。
日経平均終値5万6363円 歴代5番目の値上がり幅で最高値更新 衆議院選挙で自民党圧勝受け 株価が大きく動くも円相場は落ちつく