ニューヨーク時間9日午前の外国為替市場で、円が対ドルで下げ幅を拡大。対ドルで158円台に下落した。

高市早苗首相は23日召集が予定される通常国会の冒頭で衆院を解散する検討に入ったと、読売新聞(電子版)が9日、政府関係者の情報を基に報道。これに反応した。衆院選は2月上中旬に実施される公算が大きいと、読売は伝えている。

その後、米連邦最高裁判所が審理済み案件の意見公表で、トランプ大統領の包括的な上乗せ関税について判断を示さなかったことを受け、ドル買いが加速。円は対ドルで一時0.8%安の158円18銭まで売られ、2025年1月以来の安値をつけた。

さらに下げれば、25年1月10日に記録した158円87銭を試すことになる。

 

原題:Yen Extends Slide to One-Year Low, Eyes 2025 Bottom of 158.87、Dollar Extends Advance to One-Month High; Yen Weakens Past 158(抜粋)

(レートとチャートを更新するとともに追加情報を加えます)

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