中国で、流れ星の中でも特に明るい「火球」とみられる光の玉が確認されました。

中国メディアによりますと、日本時間の15日午後7時ごろ、東部の浙江省で「火球」とみられる光の玉の目撃情報が相次ぎました。これまでに、被害の報告などは入っていないということです。

専門家は、この「光の玉」は流れ星の中でも特に明るい「火球」だとしたうえで、「ふたご座流星群を形成するうちの1つではないか」との見方を示しています。