アニメや特撮などを配信する「バンダイチャンネル」は、不正アクセスの疑いがあるため、すべてのサービスを一時的に停止したと発表しました。
「バンダイチャンネル」は、アニメや特撮などおよそ4700作品を扱う動画配信サービスです。
運営会社によりますと、一部の利用者が意図せず退会処理されてしまう不具合が発生しているということです。
原因として、不正アクセスの可能性があるとしています。このため、情報漏えいのおそれもあるとして、きのうの午後11時半ごろから全てのサービスを一時的に停止しています。
運営会社は現在、原因の特定を進めていて、新たな情報が分かり次第、公式サイトで報告するということです。
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